2009年11月28日

転職の考え方:現代転職事情

転職に対して以前ほど抵抗がある方が少なくなったのも関係があるかもしれません。転職情報誌や転職紹介会社の吊り広告を多く見かけるようになりました。
転職初心者であるあなたにとっても頼りにすべき情報が多くあることは歓迎できることでしょう。インターネットで転職に関する情報を得ることも簡単にできます。
しかし、最近では転職がブーム?というのでしょうか?20代の若年層を中心に離職率が年々高まってきているようです。誤解をしないで欲しいのですが就職をして社会人としての基本を身につけ、ある程度の経験を積むには、どうしても一定の時間が必要でしょう。
見習いの使い走りのような状態から始めて、皆に認められるようになり、少しずつ重要な仕事を任されるようになっていろいろな経験をつむのにはやはり5〜10年という期間が必要となるのではないのでしょうか?
こういったことからも安易な転職に関して警告を発する専門家もいるようです。
さて、転職活動をしている人にとって、採用通知を受け取る瞬間は、間違いなく嬉しいものでしょう。
ところが、最近のある大手インターネット企業の調査で、転職経験者に転職は成功だったかと聞いたところ半数近い四六%が、どちらともいえない、いいえと回答したそうです。この数字から、必ずしも転職が成功とはいえず、一般的には、一日の半分以上を仕事に使っているわけですから、自分の希望する仕事ができなければ楽しいはずはありませんよね。もちろん人によって、自分の持ち味が活かせる、自分はこれをやりたい、こんな経験を積みたい、こんな強みを活かしたいなどあると思いますが、本当の充実感というものは、仕事を通して自分の希望が実現できて初めて得られるものでしょう。転職というのは自分が本当に本気で取り組みたいと思う仕事を見つける旅ともいえそうですね。
転職をして自分にとってうまくマッチしない仕事に決まった場合、方向修正を考え、すぐに辞めようとしても、その履歴は、後々まで残ってしまいます。この履歴が次の転職活動の足かせになってしまうこともあります。
安易な転職はどうして、こんなに短い期間で辞めたのですか?とか、なぜ、その仕事を選んだのですか?という質問に答えていかなければなりません。こういったことからも転職に関しては長い目で見つめる必要、事前の下調べが今後の人生を大きく左右する可能性があるということを認識しておく必要があります。
転職本や雑誌の記事を見ると、給与をはじめ、その会社のさまざまな情報や、履歴書の書き方、手続きや面接での心得、成功者の体験談などがこと細かに紹介されていますのでそういった情報も参考にしてみましょう。
タグ:転職 事情
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2009年11月20日

正社員への道のり

厳しさが続く転職活動という方も多いようですが、スキルも実績も乏しい状態では、一般応募をしたり人材紹介会社に登録したとしても、つらく厳しい状況が続くのは目に見えています。そういったこともあり転職活動で正社員ということではなく派遣スタッフというワーク・スタイルを選択する方が増えてきているようです。
また派遣スタッフはアルバイトと違って、雇用保険や健康保険などの社会保険も整備されていますから、こういう点でも、転職活動がうまくいっていないからといってアルバイトで働くよりも派遣スタッフのほうが安定しているといえるでしょう。また派遣スタッフの対象となる職種は原則自由になったこともありこれまでの一般事務・秘書をはじめ営業、販売員はもちろん研究開発、企画、技術者、インストラクターなども可能になりました。さらに、人材派遣会社では、スタッフヘの教育制度が充実しているところも多く、PCスキルなどの習得も可能となっていることもあり派遣スタッフとして働きながらさらに高度な専門性を身に付けることができることからも多くの方に利用されています。
今後の企業の非正社員重視の傾向は、ますます加速されることが予想されていることもあり特に自分にアピールすべき専門性がない場合には、いきなり転職による正社員を目指すよりも、まず働く場所として派遣スタッフを選択するというのもいいのではないのでしょうか?
現在の企業をとりまく環境から判断すると特に正社員にこだわる必要性というものは薄れてきた感があります。
また、現在正社員として働いている方が転職を探しながら仕事をするという方も増えました。これから先のキャリアを考えた場合、どんなに条件がいい話であってもあなたにとって移るに値する話でない限り年収が上がるか下がるかだけで転職を判断することはオススメできません。求人広告は、転職や仕事を探している人にとって、もっとも興味を持って見る情報の一つですが、自分の次の仕事を心に決めて探してみると、自分がイメージする仕事は、求人広告にはなかなか出てこないということもよくあります。こういったときには無理に転職をする必要はありません。自分のスキルを磨きましょう。
たとえばベンチャー企業に転職したいのだったら、私は将来独立したいから、ベンチャーで会社経営を学びたいということであれば転職するべきでしょう。しかし自分の将来のビジョンも描けていない状態でただ年収が上がるからという理由で転職するとかならず後悔します。転職はその後の人生を左右しますからじっくりと考えましょう。
タグ:正社員 派遣
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2009年11月12日

自分を知ることは社会人として当たり前のこと

自分を知るというとなにやら哲学みたいですが本当の自分を知ること、客観的に自分を見つめる力は転職においても非常に重要です。
なりたい自分となれない自分を見極めることは自分を向上させたい方の場合にはビジネスマンとして自分を見つめ直すことが大切です。自分はビジネスマンとしてこうなりたいと考えているのですが、そのためにはこういう具体的な努力が必要となるというのは分かっているのだけれど、なかなかその努力ができないというパターンですね。なりたい自分となれない自分をハッキリと捉えておく必要があります。ただしこれはなかなか難しいのですが、自責の人か他責の人かということにも、密接に関係しています。
一般的に何をしてもうまくいかないパターンの典型的な考え方は自分が評価されないのは周りが悪いからだという考え方です。そしてなりたい自分になっていく人というのは、なりたい自分を目指して、仕事に打ち込みまっすぐに努力ができる人です、自分か評価されないのは自分が悪いからだと自覚することができる人だけがその道を歩むことができます。
何にでも当てはまるといわれている80対20の法則ですが、ビジネスマンは30代中盤から後半にかけて、上位20%とその他の80%に分かれていくことになるのはこの自責の人か他責の人かによるといわれています。
また、転職においても転職する理由としては、やりがいのある仕事、それに見合ったお給料といった、いわゆるキャリアアップを図ることが目的として考えられていますが、果たして本当に明確な目的をもって転職を考えている方はどのくらいいるでしょうか?ただ単に毎日の同じ仕事、単調な仕事から逃げ出したくなるという理由でなんとなく転職・・・というパターンは上手くいきません。こういった展開だけは避けたいものです。
最近では社内公募制度(ジョブ・ポスティング)といったものがかなり一般化してきているのもありますのでいまいち転職に踏み切れない方はまず、社内公募制度を利用するのが賢明です。こういった社内でまず経験を積むことによっていざ退職、そして転職となった場合でもこの社内で得た経験は必ず役にたつはずです。
また、残念ながら社内公募制度などがなく十分なキャリア、実績を挙げることができないのなら、自分の担当した業務に関連のある資格を取得することも転職に備えるひとつの方法です。
経理部門で3年程度の実務経験があるのなら簿記、販売業務系であれば販売士、その他にもTOEICや秘書技能検定、消費生活アドバイザーなどの資格はいかがでしょうか?実務経験のキャリアに見合うレベルの資格取得を目指してみることをオススメします。きっと転職をする際に役にたつことになるでしょう。
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2009年11月04日

自分の価値を高める方法

新卒採用であれば、誰もが社会人として働いた経験がないわけですから、採用する企業側としても、その個人が持っている適性や可能性で評価して採用しますが、転職をするうえにおいての中途採用者の価値とは、基本的に経験と実績がすべてがものをいいますが、社会人としての一定の経験を踏まえて評価されるわけですから、モラトリアム気分が抜けきらないような人は採用されません。現在の日本においてはなんといってもまず精神的な自立が求められています。
ここ2〜3年の成人式での報道などを見ても、年齢的、肉体的には十分に成人にふさわしいのに世の中では、「今の若い人たちは、実際の年齢に対して、7掛け、8掛けぐらいの精神年齢だ」といわれているようです。
一説には「30歳成人説」というものもあるほどです。大学時代はモラトリアムでも、就職というイベントを境にそのモラトリアム状態から脱却していくのが一般的です。しかし、最近の傾向としては、学校を卒業してとりあえず就職はしたものの、働き始めてもモラトリアムが延長されている、モラトリアム気分が抜けきらずに残っているという方が多いとききます。原因には少子化が進んでいるのもあるかもしれません。親側が子供たちを手放さないのですね。子離れ、親離れができずに依存していく生活では、精神的な自立はおぼつかないことはわかりきったことです。
さて、この基本を押さえた上で、転職をする上で自分の市場価値を測る方法ってあるのだろうか?って思うことでしょう。これは簡単です。いくつかの会社をうけて、合格したか?そしてどの程度の報酬を呈示されたかということで自分の価値を知る方法。またいくつかの人材紹介会社に登録したり、ヘッドハンターに直接面談をして、自分の市場価値を判断してもらう方法。
最近では、インターネットで適職を判断しているサービスもあるのですがインターネット型の査定サービスを運用している会社に登録し、そこから年収や適職査定結果を手に入れることができます。
また、あなたの知らないあなたを知っている友だちは貴重な情報源となります。あなたは自分自身については、内面的にはよく知っているでしょう。
しかし、その一方で、あなたが他人にどのような印象を与えているかとか、あなたを人に紹介する時にどんなふうに説明するかということは知らないですよね。外から見たあなたについては友だちほど詳しくはないはずです。
そんな社会的視点から見た自分をよく知っていて、あなたに教えてくれる貴重な存在が友だちです。友だちは、あなたが仕事を探しているという相談をすることで、思わぬ話をもってきてくれることもよくあります。自分ひとりで悩まず友達に相談することで自分の価値を知るきっかけになることもよくある話です。
タグ:価値 新卒
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2009年10月31日

転職時の面接が自己アピールの場

面接も最後の段階を迎えると、何か質問は?と聞かれることかあります。ここでも実は自分をアピールできるチャンスがあります。この何か質問は?において「いえ・・・特にありません」という人もいればここで「よろしければ、いくつか質問させてください」という人もいますが、あなたが面接官だとしたらどちらの人が積極性があると感じるでしょうか?また、会社に興味をもっていると感じるでしょうか?
また、その際に面接官がとった表情はひとつの重要なシグナルといえます。ここで面接官ならびに会社の体質を垣間見ることができるわけですから是非あらかじめ質問を用意しておきましょう。
転職活動、転職活動をしていると、面接前にはその会社について、さまざまな面から調査したでしょう。
その中で、疑問に思うことやわからないことが必ず出てきていると思います。この疑問に感じたことや興味を持って、もっと深く知りたいということを質問してみましょう。
また準備ができていない場合は、面接のやりとりの中で、あなたが疑問に思ったことを聞くという方法もありますが、前もって質問を準備しておくことにこしたことはありません。
まず間違いなく、何か質問は?ときかれることはわかりきっているのですからこういった機会は有効に利用しましょう。
いくつか参考までによく使用されている質問を紹介しましょう。
今回の募集職種の通常業務内容とは具体的にどのようなものなのでしょうか?や、研修プログラムにはどんなものがありますか?また、企業の将来のビジョンや今後の事業計画に関して聞いてみることもひとつです。
ポジティブな印象を最後の最後まで相手に与えることを意識すると好印象をもたれることが多いようです。
また、求職、転職活動は大きく分けると、一般公募、人材紹介会社などの活用、そして白分からの売り込みの3つがありますがすべてにおいてこの面接というものがありますから、ぜひとも活用してみましょう。
また、最近では紹介予定派遣という制度も発達してきました。紹介予定派遣とは最終的には正社員になることを前提に、派遣会社に登録し、とりあえず当面は派遣スタッフとしてとその会社で一定期間働き、本人と企業側がそれぞれお互いを観察して双方が納得すれば正社員として採用されるというスタイルになっています。
これは面接だけではなく企業側からみれば勤務態度、勤務状況も把握できますし、働いているほうからしてみれば企業の体質などを把握するチャンスでもありますから今後ますますこういったスタイルが増える可能性も考えられます。
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